・ 上のテーマの問題を知らない人は、「問題編」へ
いかがでしょう? いろんなアイデアを発想できました?
「親子の会話が少ない」という問題の原因が何かによって、
アイデアの展開が広がりますよね!
それではまずはじめに、会話が少ない原因として
どのようなものがあるか考えてみましょう。
思いついた原因を、「親」「子」のそれぞれの視点で分け、
大きく3つのカテゴリーでまとめてみました。
1、2については「話したいけど、話ができない」という問題。
これらは、話をするための方法や機会作り、話題提供によって、
解決できるものですね。
3は、上の2つと全く違い「そもそも会話をしたくない」という問題。
この場合は、会話の持つネガティブな要素を払拭することが
会話を促すためのポイントになりそうです。
それでは、1から順番にアイデアを考えていってみましょう。
1、2、3、それぞれのアイデアの数を足すと、
合計9個のアイデアを考えつくことができました。
漠然と思いつきでアイデアを考えるのも、
発想の飛躍があって面白いかもしれませんが、
解決すべき課題の原因を少し整理してあげると、
ポイントを絞ったアイデアを生み出せるかもしれませんね。
もし、他にも会話を促す「アイデア」を思いついた方は、
是非コメントもしくはメールでご連絡くださいね。
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